当社オリジナルリバースモーゲージ(平成21年千葉県経営革新事業)

少子高齢化の進行により、少ないお子さん達で、ご高齢のご両親を支える構図が鮮明です。お健やかに老後をすごされたいのはどなたも同じ願いです。しかし、老後において必ずしも順風満帆とはいきません。不測の事態に備え、あるいは、不測の事態が発生した時に、預貯金や年金だけで充分でしょうか。

弊社ゆうなぎ九十九里において要介護度3程度の認知症の方が要する費用は、月額12万円から13万円程度で推移し、年間累計額は144万円から160万円程度となっています。

弊社では、不動産事業部門が蓄積した手法や新たな手法を創造し、弊社介護事業部門が運営するグループホーム、弊社ゆうなぎ九十九里や弊社と業務提携しているグループホームや高齢者介護施設に入居される方とそのご親族様に限り、ご入居とその後の生活資金のご用意のご支援をいたします。

お手持ちの不動産やお住まいになられたご自宅等をストック(資産)と捉え、そのストックを優良資産として社会に供給します。有効活用をもって収益・運用益を極大化、あるいは売却する場合においてはその売却益を極大化するための施策を講じます。収益・運用益・売却益をもって入居費用に引き当て、これに充てることができる仕組みを整備しています。

介護施設入居をご検討で、手元資金が心もとない、手元資金を作りたい、厚くしたい、この際資産を現金に換えることをお考えでしたら、まずはご相談ください。そのうえで、専門の国家資格を有したスタッフが、どのような介護が向くのか、施設に入居する選択肢を採るべきなのか否か、ご判断いたします。

平成21年千葉県経営革承認書面